中部電力の安井稔新社長は就任初日の10月1日、浜岡原発が立地する御前崎市を訪問し、市長と非公開の面会の後、組織改革を推進する決意を述べた。2日には静岡県知事にも面会する予定。
就任初日の10月1日、中部電力の安井稔新社長が浜岡原発が立地する静岡県御前崎市を訪れ、市長と非公開で面会した。面会の場で安井氏は「経営陣が率先して組織改革を進める」と語った。
データ不正を巡る浜岡原発の再稼働審査問題を背景に、これまでの不適切事案の謝罪と解体的再構築へ覚悟を示す発言を行った。就任初日から組織改革を前面に出す姿勢が示された。
安井氏は就任初日だけでなく、同日中に御前崎市を訪問したことがトップとして異例とされ、2日には静岡県知事にも面会する予定と伝えられている。