SVTインデックスは10月29日、前日比0.50%高の13,470.9ポイントで終了した。前日までの下落から反発し、今季の冬物・アウター需要の高まりが背景として伝えられている。
日本国内のファッション&ビューティ関連銘柄で構成されるSVTインデックスは、10月29日に13,470.9ポイントとなり、前日比66.9ポイント高の0.50%上昇となった。構成銘柄の時価総額合計は約45兆83億円で、上昇銘柄が多い一方で下落銘柄も散見された。
銘柄別の上昇率トップは三共生興の+4.60%で、前日は4日連続で下落していたが29日に大きく反発した。続いてI-neの+4.42%、ルックホールディングスの+3.27%が続き、MTGやセイコーグループも上昇した。
一方の下落率トップは東京ソワールの-3.18%で、カシオ計算機やアクシージア、日本精化、ワークマンらも2%台前半の下落を記録した。ファーストリテイリングは0.38%高と3日ぶりの上昇に転じ、指数全体の上昇に寄与した。
指数へのプラス寄与度の上位はファーストリテイリング、アシックス、良品計画、三越伊勢丹ホールディングス、セイコーグループが占め、マイナス寄与度の要因としてカシオ計算機やワークマン、シチズン時計などが挙げられた。前日28日に吹いた木枯らし1号の影響は継続的に市場の季節要因として捉えられている。