8月CPIとオラクル決算を控え、ディーゼル価格が史上最高値に迫る中で今週の市場は重要局面を迎える。アップルの新製品発表も市場関心を集める。
今週は米国市場が、8月雇用統計の堅調さを背景にFRBの9月利上げの可能性を探る展開となる。さらに8月CPIとPPIの発表が控え、物価指標の動向が金融政策の判断材料として注目される。
オラクルは木曜日に四半期決算を発表する予定で、データセンター拡張のための巨額負債への懸念が株価の下落要因となっている。アドビとメイシーズも同日決算を発表する見通し。
ディーゼル価格は金額が1ガロン5.85ドルまで上昇し、過去最高値更新の局面が報じられている。中東情勢の緊迫化とウクライナ情勢に起因する供給制約と在庫の低迷が背景にある。
水曜日にはアップルの年次イベントが予定され、iPhone 18シリーズや折りたたみ式の新機種発表が見込まれている。これによりテック株の動向にも影響が出る可能性がある。