キャリアリンクは2027年3月期第2四半期の連結業績予想を上方修正。売上高は前回比3.4%増の232.90億円、営業利益は同78.5%増の30.20億円となる見通し。
キャリアリンクは2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想を上方修正した。売上高は232.90億円、営業利益は30.20億円、経常利益は30.37億円、親会社株主に帰属する中間純利益は19.70億円に引き上げた。売上高は前回予想比3.4%の増額、営業利益は同78.5%増と大幅増となる見通し。
事務系人材サービスではマイナンバー関連案件や給付金支給業務、 citizens窓口業務を中心に受注活動を堅調に推移したとされ、製造系人材サービスでは住宅設備製造関連の既存取引先からの受注が上回り、AI・データセンター関連需要の拡大により電機機器・半導体製造装置分野の受注も増加したとしている。利益面では派遣単価の見直しや業務プロセスの効率化、登録者募集費の効率運用、IT投資の時期を下期へ一部変更したことが寄与したとされる。
なお下期にはIT投資を含む積極的な投資や専門家人材の採用拡大を検討している一方、BPO関連事業部門の地方自治体向け請負業務の量を第3四半期以降で予測するのが難しいことから、通期の連結業績予想は据え置かれた。
株価情報は記事内の掲示板情報を参照しているが、本文中で今後の株価動向についての示唆は示されていない。