13日の市場で読売333の終値は前週末比146円29銭高の5万2922円04銭となり、2営業日連続で上昇した。一方、日経平均は1,253円40銭安の6万7777円52銭と4営業日連続の下落となり、両指数の動きは異なる方向へ進んだ。
読売333の終値は、前週末比146円29銭高の5万2922円04銭で着地した。構成銘柄のうち約7割にあたる244銘柄が値上がりするなど、全体としては買いが先行した。インフレ加速による金利の先高観から銀行・証券・保険といったセクターが買われ、中間決算を前に企業業績への期待感も高まっている。
日経平均株価は終値で1253円40銭安の6万6777円52銭となり、4日連続の下落となった。AI関連や半導体銘柄の下落が相場の重荷となり、読売333とは異なる値動きとなった。東証プライム銘柄の大半が買われた一方、日経にはマイナスの影響が及んだ。
読売333の上昇銘柄の上昇率上位はマクニカホールディングス5.78%、パン・パシフィック・インターナショナルHD4.01%、ロート製薬3.82%と続く。一方、下落率が大きかった銘柄にはキオクシアHD13.28%、KOKUSAI ELECTRIC9.53%、SUMCO8.64%が挙げられた。
TOPIXは5.86ポイント高の4110.67で推移した。市場全体としては読売333の堅調さが目立つ一方、日経平均は大幅に下げる展開となり、日・米の金利動向や銘柄群の動きが分かれた一日だった。