アスエネは TBM が手掛ける CO2 排出量算定事業 ScopeX を買収し、日本の顧客基盤拡大を目指す。取得価格は非公開で、ScopeX はサプライチェーン全体の排出量可視化を提供するサービスだ。
アスエネは TBM の CO2 排出量算定事業 ScopeX を買収した。ScopeX は企業のサプライチェーン全体の排出量を可視化するサービスで、上場企業から中堅企業まで数十社が利用している。取得価格は非公開とされている。
TBM はカーボンリサイクルや高機能再生材など環境配慮型素材の開発を中心とした事業構成で、事業売却を通じて中核事業へ注力する方針を示している。
アスエネは 2024 年から同業の買収を重ねるロールアップ戦略を取り、日米英での買収実績を積み上げてきた。今回の買収は同社にとって 9 件目の買収となる。
この動きにより日本の顧客基盤を拡大するとみられ、今後の顧客獲得やサービス拡充が注目される。