イオンが物流センターでAI搭載ロボット「フィジカルAI」を導入し、出荷作業の自動化を従来比で約8割へ高める方針を示した。荷物のサイズや位置情報をAIが判断して積み込み順序を決め、カメラとセンサーで作業を支援する。
流通大手のイオンが物流センターにAI搭載ロボット「フィジカルAI」を導入した。これにより店舗への出荷作業の自動化を進め、作業の効率化を図るのが目的である。
フィジカルAIは荷物のサイズや重さ、配置情報をもとに積み込みの順番を決定し、荷役作業をAIが制御して進める。台車への積み込み時にはカメラやセンサーが荷物情報を読み取り、適切な動作を指示する。
イオンは導入によって従来の物流センターに比べ約8割を自動化できたとしており、今後は他の物流センターにも拡大していく方針を示している。