14日前場の注目材料は、イオンの2Q営業利益が1307億円で前年同期比10.7%増となったことと、TOPPAN HDが再生材フィルムの新ブランドを発表したこと、日替わり的な物色が続くとの見通しを伝えている。
前場は自律反発を見込みつつ、半導体株の動向を見極めながらの展開が想定され、米市場の決算動向や原油動向が相場に影響を与えると伝えられている。日経225先物は大阪比で上昇した場面があり、買いが先行する場面もみられたが、後場は調整の可能性もあるとの見方がある。
半導体株の動きは依然として重く、アドバンテストやキオクシアHD、ソフトバンクG、東京エレクトロンなどは戻り待ちの売りが入りやすいとの見方がある。米国企業の決算発表が本格化するなか個別材料を手掛かりとした日替わり的な物色へ移行する可能性が指摘されている。
イオンが発表した2027年2月期第2四半期の連結業績は、営業収益が前年同期比13.8%増の5兆9041億5700万円、営業利益は同10.7%増の1307億4300万円で、ディベロッパー・エンターテイメント、ヘルス&ウェルネス、アセアンがけん引した。
TOPPAN HDは再生材フィルムの新ブランドを発表しており、原材料の循環利用や脱炭素の文脈で材料関連の注目が集まっている。前場の材料として、他にも複数の企業のニュースが随時挙げられている。