原油高と円安圧力の下、ドル/円が節目の160円を試す展開が想定される。本文は17日の相場動向と本日の見通しを整理している。
本文はFX市場の主要通貨ペアについて、前営業日の動きと今後の見通しを分かりやすく解説している。ドル/円の本日の人気レンジは158.5円〜160.2円と提示され、日中の値動きと東京市場・海外市場の動向が整理されている。
17日(月)の経済指標として、日本のGDP速報は年率+1.1%で市場予想の+2.0%を下回り、個人消費は小幅にマイナス寄り、設備投資はマイナスだったことが伝えられている。また、中国の7月小売売上高は前年同月比+0.6%で予想の+1.5%を下回った。
米大統領がイランに関する覚書の延長に否定的な見解を示し、オマーンに対しても爆撃を辞さない姿勢を強調したとの報道がある。一方、ロイターはイラン当局者の発言として、米国が覚書を完全履行しなければホルムズ海峡周辺で緊張を高め、攻撃を実施する可能性があると伝えた。
ドル/円の見通しとして、原油価格の上昇が円安を促す要因となる一方、日銀の利上げ観測が抑え込めるかは不透明とされ、今日も原油高が続く場合には160円突破を試す展開が想定されている。