今週の早わかり株式市況は反落傾向。長期金利の上昇と原油高を背景に、日本株は冴えない動きを見せた。日経平均は午後に65,020.94円まで下値を試し、米市場の動向も影響した。
今週の市場概況として日経平均は午後に65,020.94円、前日比+806.46円で推移し、+1.26%の値をつけた。主因として長期金利の上昇と原油高の影響が指摘され、全体的に弱めの展開となった。
米市場ではNY原油先物が小幅反落。中東情勢の供給リスクと米利上げ観測が交錯したことが背景として伝えられる。一方、NY金先物は反落し、米8月雇用統計の上振れを受けて利上げ観測が再燃したとの報じられ方がある。
投資部門別売買動向では海外勢が8月第4週には2週連続で売り越し、個人は2週ぶりに売り越したとされる。市場全体の流れとしては、こうした動きが相場の重しとなったとの見方がある。