人気シリーズの続編が控える中、フリューは挑戦的な路線を貫き、新作TPS『アノマリス/ANOMALITH』を10月29日に発売する。この記事ではフリューのこれまでの挑戦と新作への期待を整理する。
フリューはこれまで原作系とオリジナルを問わず挑戦的なタイトルを展開してきた。10月29日に発売されるTPSアクション『アノマリス/ANOMALITH』は、異常現象「アノマリー」によって変貌した世界を舞台に、銃器を駆使した戦闘と独特の世界観を特徴としている。新作はこれまでの路線とは別方向へ踏み出し、注目を集めている。
公式は『アノマリス』発売を前に、フリューの挑戦的な姿勢がどのように作品へ結実しているかを示している。フリューはニンテンドーDS時代から現在に至るまで、シリーズ展開だけでなく新規IPの創出にも力を入れてきた。これらの姿勢が、読者の関心を引く要因の一つと受け止められている。
フリューの歴史には、2014年の『ロストディメンション』に見られる人狼要素の採用など、斬新な試みが多い。プレイヤーごとに裏切者が変わる設定や、投票で排除が決まる仕組みなど、当時としては異例の試みだった。これが後のゲームデザインにも影響を与えたと位置づけられる。
同時に、2014年の『ハマトラ Look at Smoking World』や2015年の『レジェンド オブ レガシー』、2016年の『Caligula -カリギュラ-』といった作品でも、学園ものやRPGの新解釈を提示してきた。こうした多様な提案は一部のファンに強く刺さり、批評的な評価を獲得している。