日本電気はAnthropicの取り組み「Project Glasswing」に参画し、フロンティアAIモデル Claude Mythos Preview を防御的サイバーセキュリティに活用すると発表した。まず自社の脆弱性管理へ適用し、運用の自動化と品質向上を図る。
日本電気株式会社がAnthropic PBCの取り組み「Project Glasswing」に参加し、フロンティアAIモデル「Claude Mythos Preview」を防御的サイバーセキュリティ業務に活用する計画を公表した。Mythosのソフトウェア分析能力と同社の脆弱性管理ノウハウを組み合わせ、社内ITの脆弱性を早期発見し、開発と運用の自動化・効率化を目指す。まず自社の脆弱性管理プロセスへ適用し、実践から得た知見を設計・ガバナンス・人材育成に展開する。
日本電気は2026年4月にAnthropicとグローバルパートナーシップを締結したことを受け、業種別の業務特化型AIソリューションの共同開発や BluStellar Scenario への Claude 導入を進めている。今回の取り組みでは第一に自社をゼロ番目のクライアントとして検証、第二に Mythos の分析能力で新たな脆弱性を検出し、システム開発と運用の品質向上を図る。社内検証と脅威インテリジェンスの活用を組み合わせ、脆弱性管理の実装を深化させる。