後場の日経平均は67000円を挟むもみ合いが続く見通し。原油高と米長期金利の上昇が投資家心理の重荷となる一方、半導体株の買いと好業績銘柄の物色が相場を支えるとの見方が伝えられた。
後場の日経平均は67000円前後でのもみ合いが想定され、67040.18円の水準と+69.96の上昇を示した。原油価格はホルムズ海峡を巡る対イran交渉の難航により上昇し、米長期金利の上昇も同時に意識される。
投資家心理は上値追いの勢いが限られ、目先は利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいとみられる。ただし半導体株への買い意欲が根強く、決算を手掛かりとした個別銘柄の物色が相場全体を下支えする構図という。
国内決算発表が終盤戦を迎えるなか、原油高の恩恵を受ける鉱業や銀行業へ資金が向かい、物色の広がりが指数の底堅さにつながるとの見方もある。