人工知能(AI)関連需要が受注を押し上げ、工作機械の受注残高が1兆円を超えた。日工会の発表によれば8月末時点での受注残は史上最高水準に達し、芝浦機械をはじめとするメーカーは受注解消に備え増産を進める。
人工知能(AI)関連需要が工作機械の受注残を押し上げ、8月末時点で受注残が1兆円を超えた。日工会が示した速報値では、受注残は歴史的水準に達し、芝浦機械などのメーカーが増産を急いでいる。
9月の月次受注額は2232億円と前年同月比60%増となり、15カ月連続のプラスで単月として過去最高を更新した。
芝浦機械を含む主要メーカーは受注残の解消に向け生産体制を拡大しており、今後もAI需要の動向次第で増産の継続が見込まれる。