国産SIEM「ALog」がソリトンシステムズの統合認証クラウドサービス「Soliton OneGate」とログ連携を開始。専用プラグインを介して管理ログやログイン・利用者ログなどをALogへ定期収集・整形し、複数ログの横断分析で不審な挙動の早期把握を可能にする。拡張オプションとしてALog MDRで認証ログ監視をOneGateに追加することもできる。
網屋は国産SIEM「ALog」がソリトンシステムズの統合認証クラウドサービス「Soliton OneGate」とのログ連携に対応したと発表した。専用プラグインを用い、管理ログ・管理者・利用者のログインログ・利用者操作ログ・同期実行ログ・SSOアクセスログを定期的にALogへ収集・整形し、一元的に確認できる環境を作る。
ALog上ではレポートやアラートを活用して、ログオン失敗の増加や総当たり攻撃の兆候、時間外・国外からのアクセスといった不審な挙動を担当者が速やかに把握できるようにする。また、ファイアウォール・プロキシ・サーバ・クラウドサービスなどのログも集約でき、複数ログを横断したリスク把握を支援する。
背景としてクラウドサービス利用拡大に伴い認証基盤の重要性が高まり、政府のSCS評価制度でも認証サーバのログ取得・保管と複数ログの継続確認体制が課題となっている。併せてALog MDRの拡張オプションでOneGateの認証ログを監視対象に追加できる。