米プライベートエクイティ大手シルバー・レイクがWorkdayの買収を協議中で、時価総額は約430億ドル。実現すればソフトウエア業界の過去最大級の買収になる見込み。
米PE大手のシルバー・レイクが、人事・財務管理ソフトを手掛けるWorkdayの買収に向けて協議を進めていることが関係筋の話で分かった。協議は数カ月にわたり継続しており、現時点でも話は続いているという。
Workdayの時価総額は約430億ドルとされ、買収が成立すればソフトウェア業界の大型案件として過去に類を見ない規模となる可能性がある。
Workday株はAIの進展を背景に従来型ソフトの競争力・成長性に対する懸念が高まる中、年初から約15%下落しており、2024年のピークからは約40%安い水準にある。一方、ロイターの報道を受けてワークデイ株は終盤に21%急伸した。
現段階でシルバー・レイクおよびWorkdayの双方からコメントは出ていない。