日経平均VIは14時10分時点で前日比-0.43の30.25へ低下。東京市場は買いが先行する場面もあったが、海外の原油上昇と長期金利の動きを受けて警戒感は完全にはなく、日経VIは昨日水準を下回って推移している。
日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)は14時10分時点で前日比-0.43、低下率1.40%の30.25と下落した。今日の高値は30.73、安値は29.78と推移している。
東京株式市場は買いが先行したものの、取引開始後に下げに転じる場面があった。海外市場の原油高と米長期金利の強含みに警戒感は残るが、日米の金融イベントを控え、下値を急ぐ動きは限定的だった。
午前の売り一巡後、日経225先物はプラス圏に浮上し、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和した。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。
日経VIの性格として、急落時に上昇し日経平均株価と逆相関の傾向がある一方、数値が急上昇した後は一定のレンジ(おおむね20〜30程度)へ回帰する性質がある。