かんざしとStreaming Houseが日韓連携のワーケーションブランドSOTOWORKを始動。オープン記念として韓国・忠清南道への視察ツアーを全額支援で実施する。
日本の旅館・ホテル向けクラウド事業を展開するかんざしは、韓国のStreaming Houseと協力して新たなワーケーションブランドSOTOWORKを開始すると発表した。SOTOWORKは日本企業や個人を主な対象とする総合的なワーケーションサービスブランドとして位置づけられる。併せてブランドの日本展開を見据え、ウェブサイトや関連サービスの展開を進める方針を示した。
オープン記念として、2026年9月29日から10月2日までの3泊4日で韓国・忠清南道の公州、扶豊、保寧の3地域を訪問する視察ツアーが実施される。ツアーには航空券・宿泊費・食費・地域体験費を含め全費用が無料となり、対象は企業・団体関係者、自治体関係者、デジタルノマド関係者で定員は20名とされている。
ツアーの協力団体には韓国観光公社、忠清南道、忠清南道文化観光財団が名を連ね、日韓の民間企業による共同プロジェクトとして実施される。かんざしは韓国での運営ノウハウを活用し、日本企業や自治体のニーズに応えるSOTOWORKのサービス展開を進めるとしている。
SOTOWORKは旅館・ホテルテック、HRテック、観光テックの領域を横断する事業群の統合を目指す。今回の視察ツアーは韓国の福利厚生型ワーケーションの事例を日本へ紹介し、日韓企業間の交流拡大と地域の関係人口の形成を促す狙いがある。