呉市の日鉄跡地における複合防衛拠点で、民間企業を誘致するエリアの募集が開始された。来年5月ごろの選定を目指し、来月30日までに必要書類の提出を求める。
防衛装備庁は呉市の日本製鉄跡地に多機能な複合防衛拠点を整備する計画の一環として、装備品の製造や研究開発に取り組む民間企業を誘致するための募集を開始した。
募集エリアには火薬庫や無人機製造施設のほか、防衛産業関連の「民間企業誘致エリア」も設けられる予定で、該当企業を選定する。
応募資格としては装備品の製造や維持整備、研究開発のための知識や技術が求められており、来月30日までに必要書類の提出が求められる。来年5月ごろの選定を予定している。
小泉防衛大臣は誘致企業の選定にあたり「地元経済への貢献も考慮した上で選定する」としている。