コーエーテクモホールディングスが中間期の営業利益予想を115億円に引き上げ、通期の営業利益は320億円の見通しを据え置いた。この記事では他社の決算修正や翌日の発表予定もまとめて伝える。
コーエーテクモHDは2027年3月期の中間期業績予想を上方修正し、営業利益を70億円から115億円へ引き上げた。経常利益も120億円から250億円に修正され、前年同期比で営業利益は約44.4%増と見込まれる。通期の営業利益は320億円の見通しを維持し、中間期の進捗は約35.9%で、下期には206億円が必要とされている。
コーエーテクモHDの中間決算発表を受け、株価は19日取引終了時点で前日比0.2%安の1678.5円となり、25日移動平均線を上回る水準だった。今後の材料として中間決算の進捗と運用益の影響が手掛かりになると見られている。
GMOグローバルサイン・ホールディングスは通期純利益を13億1200万円へ上方修正し、特別利益の計上を要因とする一方、売上高・営業利益は据え置かれた。期末配当は74.35円へ増配予定。
いちよし証券は2027年3月期中間期の決算速報値を公表し、営業利益は40億100万円、営業収益は141億2800万円と見込まれる。中間決算は正式発表を10月29日と控える。
櫻島埠頭は下期にばら貨物の入着遅延と液体貨物の特別作業料の計上時期がずれた一方、通期予想は据え置かれた。ソレイジア・ファーマは製品販売収益の見込みを下方修正する一方、中国向けの出荷動向にも注意が必要とされる。
翌営業日の発表予定として、アルインコ、スーパーツール、三井不動産アコモデーションファンド投資法人、ラサールロジポート投資法人、福岡リート投資法人の決算が挙げられている。