トレイダーズホールディングスが今期の経常利益を上方修正し、最高益予想を上乗せした。27年3月期第2四半期累計で63.9億円となり、通期計画を90億円へ引き上げた。
トレイダーズホールディングスが10月30日大引け後に決算を発表した。第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は63.9億円となり、前年同期比で約2.6倍の水準だった。
同社は通期の連結経常利益見通しを従来の70億円から90億円へ上方修正し、増益率は46.1%程度へ拡大した。前期比は上方修正前の想定を維持する形となった。
直近3ヵ月の実績(7-9月)では連結経常利益が43.1億円と前年同期比で約4.2倍に拡大し、売上営業利益率は68.1%へ急上昇した。
下期の見通しは、会社側が公開した上期実績と通期計画に基づく試算で、下期の連結経常利益を26.1億円と見込んだ。