28日後場寄り付きの東証市場で日経平均は上げ幅を拡大し、一時は前日比約1000円高まで水準を切り上げた。韓国半導体大手SKハイニックスの四半期決算をきっかけにKOSPIも上昇し、日経平均の押し上げ要因となっている。
日経平均は後場寄り付きで上げ幅を拡大し、水準は6万4300円台へと持ち直した。海外短期筋の買いを背景に目先の値幅取りが意識されている。
韓国半導体メモリ大手のSKハイニックスが四半期決算を発表し、株価は10%高となった。これを受けて韓国総合株価指数(KOSPI)も上げ幅を広げ、日本株にも連れ高の動きが見られた。
後場には東エレクトロン(東エレク)やソフトバンクグループ(SBG)、キオクシアなどが後場にかけて一段高となる一方、カプコンやソニーグループは弱含んだ。AI関連銘柄への買いが市場の中心となっている。
前引け後の東証の立会外でのバスケット取引は約216億円が成立した。12時45分時点の東証プライムの売買代金は約4兆3723億円、売買高は約12億24万株に達した。