アウディが米ジョージア州に初の自社生産工場を建設する方針を固め、第1段階40億ドルと第2段階30億ドルを合わせた総額約70億ドルで2031年稼働を目指す。雇用は段階合計7500人を見込む。
アウディはジョージア州中部のミドル・ジョージア・メガサイトに、米国内で初めての自社生産工場を建設する計画を公表した。第1段階では約40億ドルを投じて、年間最大20万台の生産能力を持つ施設を整備する。敷地は約1500エーカー(約607万平方メートル)で、整備は2027年に開始、建設は2028年から進む見通しで、生産開始は2030年代初頭を目指しており、2031年の稼働を目標としている。
第2段階を含めた場合、追加投資は約30億ドルとなり、総投資額は約70億ドルに達する見込み。第1段階の4500人に加え、第2段階で3000人が雇用され、計で約7500人規模の雇用を創出する計画だ。ジョージア州は工場用地の提供と税制優遇を含む支援策を整備している。