熊谷組と住友林業は銀座の日鉄興和不動産所有ビルを再開発する環境配慮型ホテルの新築を着工する。地上12階地下1階、130室で木材を350立方メートル超使用し、2029年10月の開業を目指す。
複数の木造技術を組み合わせた環境配慮型ホテルの新築工事を、熊谷組と住友林業が開始した。東京・銀座で開業時期は2029年10月を想定している。地上12階地下1階建てで、客室数は130室になる見込み。木造と鉄骨を組み合わせたハイブリッド木造建築を採用する。
建物は日鉄興和不動産が所有するオフィスビルを建て替え、長期滞在型のホテルとして再開発する計画。耐久性と経済性を確保しつつ、木材の使用量は350立方メートルを超える予定。木材には岩手県釜石市の材を活用する。