28日午後の東京市場でドル・円は上昇基調を維持し、159円台半ばまで上昇した。NY原油先物は83ドルを挟んで不安定に推移し、米10年債利回りは小幅に上昇した。
28日午後の東京市場において、ドル・円は上昇基調を維持し、為替は円安方向に動いた。投資家の買い意欲がドルを支え、相場全体に上昇圧力がかかったとみられる。
ドル・円は1バレル83ドル前後のNY原油先物の値動きに影響を受けつつ、取引レンジは159円29銭から159円56銭の狭い範囲で推移した。
ユーロ・円はドル・円の動きに連動して高値圏に浮上し、ユーロ・ドルはおおむね1.1642〜1.1655ドルのレンジで推移した。
米国市場の動向として米10年債利回りが小高く推移したことがドル買いを促す要因となり、ドルに対する需要が一段と高まる場面が見られた。
全体として原油相場の不安定さや債券利回りの動きがドルの強含みを支える展開となり、東京市場の主要通貨ペアは高値圏を維持した。