日銀の高田創審議委員が、連続利上げの可能性を示唆したとされます。海外の動きやAI需要の拡大を踏まえ、局面の転換が必要だと指摘されています。
日銀の高田創審議委員は、札幌市での金融経済懇談会後の記者会見で、今後の金融政策運営は一定のペースにとらわれず機動的に利上げを行う新たな局面になるとの考えを示したとされます。
24〜25年には海外の主要中銀が利下げ局面だった点に触れ、日銀が逆に利上げをする局面が生じる可能性について言及したとされます。財政やAI投資の拡大を受け、各国中銀がインフレ抑制に動き出した点も指摘されたとされます。
日銀の次回決定会合は9月17〜18日に開かれ、9月の利上げ確率は市場推計で高いと報じられている。日銀は6月に政策金利を1%へ引き上げており、利上げペースの加速が注目されるとされます。