外国為替市場で円相場は一時1ドル=156円台まで下落し、今月前半の円高修正の半分を失った。FRBが利上げを決定し、追加の利上げ観測が高まる中、日銀の政策決定会合を目前に市場はタカ派論を意識している。
外国為替市場で円相場は1ドル=156円台に下落した。先月前半の円安修正時の上昇幅の半分を失った。
米連邦準備制度理事会(FRB)は15〜16日のFOMCで利上げを決定し、追加の米利上げ観測が高まっている。
市場では日銀がFRBと同様の姿勢を示すことは難しいとの見方が広がっており、日銀の金融政策決定会合が18日まで開かれる見通しに注目が集まっている。
この状況下で日銀の対応次第では円相場の動向が影響を受ける可能性がある。