午前の東京株式市場で日経平均は続伸し、前場中盤に6万8799円71銭の高値を付け、終盤も6万8609円92銭で推移した。 TOPIXは最高値を更新し、個別銘柄では TOPPANホールディングスがストップ高、弁護士ドットコムが大幅上昇と活況だった。
前場の東京市場で日経平均は前日比1085円86銭高となり、6万8609円92銭で取引を終えた。前日までの米半導体株高を背景に関連銘柄が上昇し、日経平均は約1カ月ぶりに6万8000円台を回復した。TOPIXも史上最高値を更新した。
指数寄与度の高いAI・半導体株の動きが市場を押し上げ、米ハイテク株高や韓国株高の流れを受けて全体の買いが継続した。4-6月期の決算発表も終盤に差し掛かり、好業績銘柄には引き続き買いが入った。
午前の取引ではTOPIXが底堅く推移し、東証プライム市場の売買代金は約4兆8467億円、騰落は値上がり銘柄が多かった。個別ではTOPPANホールディングスのストップ高、弁護士ドットコムの大幅上昇が目立った。
市場関係者の話として、6月下旬以降に売られていた半導体関連株のリバウンド観測がありつつ、今後は日米の金融政策動向に関心が向くとの声があった。