祝日明けの東京市場で日経平均は続伸。終値は553円84銭高の6万7524円06銭となり、TOPIXは約1カ月ぶりの最高値を更新しました。
祝日明け12日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)が続伸し、終値は前日比553円84銭高の6万7524円06銭となりました。日経は2営業日連続の上昇となり、TOPIXは0.94%高の4139.00で取引を終え、約1カ月ぶりに最高値を更新しました。
前日の米国市場で半導体関連株の一部が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場ではAIや半導体関連銘柄が買われました。決算内容が好感された銘柄にも資金が流入し、東証プライム市場では全銘柄の6割超が上昇する全面高の展開となりました。
一方で原油先物価格の上昇は企業のコスト負担増への懸念を誘い、小売りなど内需系の一部銘柄で下落が目立ちました。中東地域を巡る地政学的リスクの高まりも投資家心理の重しとなっている面があります。売買代金は活発で、東証プライム市場の出来高は約25億株に達しました。