ベッセント米財務長官がコアインフレの鎮静化やFRBのオープンマインド、イランの動向と中国への石油輸出見通しなどを語った。イランの中国向け石油輸出は2週間で終了する見通しとされる。
ベッセント米財務長官の発言内容は、米国内の物価動向と金融政策への示唆を中心に列挙された。コアインフレは鎮静化しているとの認識が示され、連邦準備制度理事会(FRB)はオープンマインドで臨むべきとの認識が表明された。さらに、イランと中国の関係を巡る動きとして、イランが中国への石油輸出を大幅に削減するとの見通しが明らかにされた。
また、イランの油供給動向として、2週間でイランの原油の中国への輸出が終了するだろうとの見方が述べられ、イラン原油の在庫は約1500万バレルだけとなる見通しが示された。加えて、イランは圧力を感じており、合意を望んでいるとの見解も述べられた。