パチンコ大手SANKYOは群馬県伊勢崎市の三和工場に太陽光発電設備を導入し、再エネ比率を約30.9%に引き上げる予定。都外設置助成金を活用して発電分をグリーン電力証書化し、20年間の売電契約を開始する。
パチンコ機メーカーのSANKYOはDaigasエナジーとのオンサイトPPAにより三和工場に太陽光発電設備を導入し、2026年10月から運用を開始した。
三和工場の消費電力の約30.9%を再エネ由来の電力で賄う見込みで、年間約179tのCO2排出量削減が見込まれる。発電に伴う環境価値をグリーン電力証書として証書化し、SANKYOの東京都内事業所で活用する。
屋根上に太陽光パネル495kW、パワーコンディショナ400kWを設置し、発電分を契約期間内の20年間で売電する。自家消費しきれない余剰電力はDaigasエナジーが買い取り、送配電網へ送電する。
この取り組みは東京都の都外設置助成金の適用を受け、環境価値の証書化と都外の活用を組み合わせたものとされる。