対米投融資の第3弾として次世代原発の小型モジュール炉(SMR)の建設が有力視される一方、日本政府は米国の関与を背景に前のめりな姿勢を示し、産業界は冷ややかな見方を崩していない。AIを巡る覇権争いでデータセンターの電力需要が加速するとの見方が背景にある。
米ニュースケール・パワーの小型モジュール炉(SMR)の建設が、対米投融資の第3弾として有力となっている。一方、米国はデータセンターの電力調達を AI の世界覇権確立の一部として位置づけ、日本政府と対米投資の推進で足並みをそろえるが、産業界は慎重な姿勢を崩していない。