夜間PTSでの取引情報が表示され、ユグレナの株価は351円台で推移している。決算は増収増益で黒字転換を達成し、ヘルスケア事業の成長と費用構造の改善が寄与した。
夜間PTSの取引値は351.2円(20:24)で表示され、始値353円、高値353円、安値351.2円、出来高は700株、売買代金は246千円となっている。夜間取引はジャパンネクスト証券が運営するJ-Marketの夜間取引情報として掲載されている。これらは東京市場の終値と比較して0.06%高い。夜間PTSの取引値は東証の終値比の指標にも影響を与えるとされている。
決算情報によると、2026年12月期の中間期売上高は265億円(前年同期比8.0%増)、営業利益は19億円(同14.3%増)、経常利益は17億円(同45.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は7300万円の黒字転換となった。ヘルスケア事業の成長と費用構造の改善が寄与したとある。
今後の展望として、9月16日にマレーシアで国際藻類学会を開催したことが事業戦略の一環として示され、藻類分野の発信が株価持ち直しと重なる局面が見られる。国内ではHVOの供給開始による需要創出を進め、商業プラント建設はマレーシアの合弁会社を通じて計画通り進捗している。これらが収益機会の拡大につながる可能性があるとされる。