中本パックスが2027年2月期の通期業績予想を大幅に上方修正し、売上高と営業利益の見通しを引き上げた。合わせて中間・期末の配当計画を増額し、年間配当を82円とする。
14日取引終了後に公表した新予想では、営業利益を従来の32億6500万円から38億7400万円へ上方修正した。前期比で約30.8%の増益見通しとなる。
売上高予想は520億円から550億円へ引き上げられ、原材料コストの転嫁やトップシールの販売増、供給不安による前倒し受注、半導体・電子部品市場の需要拡大が要因とされる。
中間配当・期末配当をともに従来比4円増の41円とすることを発表し、年間配当は82円(前期は71円)となる。
発表後、中本パックスは大幅高となり年初来高値を更新した。