東京市場のドル・円は再び軟化する動きとなり、日中のレンジを下回る水準へと下落した。その後持ち直す動きは見られたが、現状は153円40銭近辺まで水準を切り下げている。
8日午前の東京市場でドル・円は早朝の154円30銭台の保ち合いから下げに転じ、9時台中頃には153円52銭まで下落した。その後若干持ち直す動きを見せたものの、足元では153円40銭近辺まで水準を切り下げている。ユーロ・円は179円44銭まで上昇した後軟調に推移し、現在は178円44銭近辺で推移している。ユーロ・ドルは1.1619ドルから1.1633ドルまで上昇しており、円はドルとユーロの双方に対して優勢となりつつ、ユーロは対ドルで強含みとなっている。
ここまでの取引レンジとして、ドル・円は153円41銭-154円37銭、ユーロ・円は178円44銭-179円44銭、ユーロ・ドルは1.1619-1.1633の範囲で推移している。
本文に挙げられている動きは、日中の取引での実際の水準の変化とレンジの説明にとどまり、今後の展開についての予測は含まれていない。緩やかな回復の動きもあったが、現時点では下げ方向の水準が意識されている。