後場の取引でインフォメティスとエネチェンジの提携によるブリッジDR販売拡大、サイバーソリューションズの実戦演習サービス開始、GMOインターネットの不正アクセス続報、データセクションのAIインフラ提供開始、デジタルハーツのAIテストソリューション提供開始、オムロンの株価動向が伝えられた。
インフォメティスはエネチェンジと提携し、小売電気事業者向けデマンドレスポンス支援サービス「BridgeLAB DR」の販売拡大を目指すと発表した。エネチェンジの取引基盤を活用して提案・販売を強化する。BridgeLAB DRは電力データ解析とAIを用いて電力需要の調整を支援するサービスとされる。
サイバーソリューションズは、12時に実戦型サイバー演習サービス「SCS R@nge」の提供開始を明らかにした。閉域の仮想環境を自動構築し、攻撃・防御の両観点で演習をクラウドで提供。演習エンジンは台湾企業Shield eXtremeと日本の独占OEM契約を結んでいるという。
GMOインターネットグループは、不正アクセスの続報を公表。影響を受けた可能性のあるサーバー数は約2万6739件に上り、顧客のFX等の取引口座で不正操作の報告があったとしている。現在は調査を継続し、関係者と連携して被害拡大防止に取り組むとしている。
データセクションは後場買い気配となり、AIインフラおよびGPUコンピュートサービスの提供を開始。9月の大口契約締結に基づく運用開始で、米国拠点のAIインフラプラットフォームへサービスを提供する予定という。
デジタルハーツHDは、DeNAと共同で「AIテストソリューション powered by DAAQ」の提供開始を発表。AIを活用した設計・実行支援でテスト設計書の工数削減を図り、現場スタッフがブラッシュアップする形で品質検証の精度を高めるとされる。
オムロンは株価が大幅に下落、モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を4900円から5500円へ引き上げる一方、追加のカタリストが不足すると分析した。