藤田観光は6月中間期の決算発表を受け、26年12月期の通期予想を売上高840億円、最終利益125億円へ引き上げた。6月期はインバウンド需要で客室単価が上昇した。
藤田観光は6月の中間期決算を公表し、通期の売上高を従来予想から10億円増額して840億円(前期比2.4%増)、最終利益を10億円増額して125億円(同34.5%増)に引き上げた。今期の下期見通しはこれまでの予想を据え置く。
6月中間期の売上高は407億5500万円(前年同期比2.0%増)、最終利益は80億1500万円(同77.4%増)となり、インバウンド需要を背景に客室平均単価(ADR)が上昇した。
藤田観光は下期については売上高・利益の新たな上方修正は実施せず、現状の通期計画を維持する方針を示した。今後の決算進展次第で追加情報の開示が想定される。