藤田観光は今期の経常利益を従来予想から上方修正し、通期の見通しを128億円へ引き上げた。第2四半期累計の実績は60.7億円で、前年同期比は減少を続けている。
藤田観光は8月6日取引終了後に決算を発表し、2026年12月期の第2四半期累計(1-6月)における連結経常利益は60.7億円となり、前年同期比で10.7%減少した。
同時に通期の経常利益を従来予想の116億円から128億円へ上方修正し、減益率は前期比の15.4%減から6.6%減へ縮小する見込みとなった。
下期の見通しとして、7-12月期の連結経常利益は67.2億円に減る見込みと試算され、前年同期比で2.6%減となる見通し。それに伴い修正済みの通期計画が維持される。
直近3ヵ月の実績は4-6月期で経常利益が39.5億円、売上営業利益率は18.5%から17.3%へ低下した。