三井住友信託銀行がATRと業務提携を発表し、関西の大企業を対象にATRのネットワークを活用して海外スタートアップの事業化を支援する。6日には協業覚書を結ぶ予定で、技術やノウハウの提供を伴う伴走支援が見込まれる。
三井住友信託銀行は国際電気通信基礎技術研究所ATRと業務提携を結ぶことで、同銀の取引先である関西の大企業とATRの海外スタートアップをつなぐ枠組みを作る。成長領域として食やエネルギーなどを中心に事業化を支援する狙いがある。協業の覚書は6日にも結ばれる見通しだ。
提携のもと、海外スタートアップを紹介するだけでなく、事業構想の設計から資金調達までの一連の支援を伴走で提供する方針となっている。具体的な支援内容や連携先の企業規模、導入時期などの詳細は今後の詰めで明らかになる見込みだ。