いちごオフィスリート投資法人が渋谷・蒲田の商業物件と相模原のオフィスを合わせて82億円で譲渡する。譲渡後も同投資法人のオフィス比率は100%のままとなる見通しだ。
いちごオフィスリート投資法人は、商業施設のいちご渋谷文化村通りビルといちご蒲田ビル、オフィスのいちご相模原ビルの3物件を合わせて82億円で譲渡する。譲渡対象は不動産信託受益権で、譲渡予定日は2026年10月8日。契約日は2026年9月18日。譲渡価格は譲渡予定価格として、それぞれ4,880百万円、2,120百万円、1,240百万円とされ、同時に引渡・決済が行われる予定だ。
3物件のうち渋谷文化村通りビルの特徴は、所在地が東京都渋谷区宇田川町で、竣工は2012年5月、地上8階地下1階建て、延床面積約259坪、テナント数5、稼働率100.0%(2026年7月31日時点)。蒲田ビルは東京都大田区西蒲田で1986年竣工の地上6階地下1階、延床約857坪、テナント数2、稼働率100.0%(同時点)。相模原ビルは神奈川県相模原市中央区で1989年竣工の地上7階、延床約1,272坪、テナント数14、稼働率100.0%(同時点)。
譲渡の一部は都心オフィス4物件を142億円で住友商事へ譲渡した2026年6月の発表と同系統で、譲渡後の保有資産は80物件・取得価格合計約2,107億円となる見通し。