ヒューリックリート投資法人はスポンサーのヒューリックと交換契約を結び、大阪・心斎橋の複合ビル「QUARTZ SHINSAIBASHI」の持分を取得する一方で、東京のオフィス3物件を売却。あわせて江東区のオフィスビル「イーストネットビルディング」を取得する。
2026年9月25日、ヒューリックリート投資法人はスポンサーのヒューリックとの交換契約を結び、QUARTZ SHINSAIBASHIの持分取得と都内の3物件の譲渡を実行日9月30日に実行する予定である。
QUARTZ SHINSAIBASHIの取得予定価格は295億円で、建物と敷地の共有持分51%を信託財産とする信託受益権の準共有持分49%を取得する。交換で手放す物件はヒューリック麹町ビル、ヒューリック渋谷一丁目ビル、トラストガーデン用賀の杜の3物件で、譲渡予定価格は計273億2,000万円。
譲渡物件の合計譲渡価格や差金、両物件の所在地・用途・竣工時期などの詳細が示されており、取得予定額と差額は213億8,000万円の説明がある。
他方で QUARTZ SHINSAIBASHIは大阪市中央区で地上28階地下2階建て、心斎橋駅直結の立地で、2026年2月竣工予定。イーストネットビルディングは江東区東陽町に位置し、オフィス・店舗・事務所用途で取得予定。