日経平均が67000円前後を挟んだもみ合いを想定。原油価格の上昇と米長期金利の動きが投資家心理の重荷となる見通しで、決算銘柄の物色と半導体株の買いが相場を下支えるとされる。
後場の日経平均は67000円を挟んだもみ合いが想定されており、前日の急な上げを受けた利益確定売りの動きも出やすいと見込まれる。
原油価格はホルムズ海峡を巡る対イラン交渉の難航で上昇しており、米長期金利の上昇と合わせて市場心理に影響を与える要因となる。
一方で、半導体株の買いが継続しており、決算を手掛かりとした個別銘柄の物色が相場全体を支える構図が続く見通し。
原油高の恩恵を受ける鉱業や銀行業へ資金が向かい、物色の広がりが指数の底堅さにつながる可能性がある。