東京株式市場で日経平均が一時7万円台を回復。米9月雇用統計の予想下振れを受け、米利上げ観測の後退が意識され、AI・半導体関連株が買われた。
5日、東京市場は買い注文が膨らみ、日経平均は一時7万円台を回復した。取引時間中の水準は7万円を超え、前日比は1700円超の上昇で推移した。
米労働省が発表した9月の雇用統計で非農業部門の就業者数が市場予想を下回り、景気後退観測とともにFRBの早期利上げ観測が後退するとの見方が広がった。
AI(人工知能)や半導体関連など日経平均への寄与度が大きい銘柄を中心に買いが進んだ。
市場は今後の動向次第であるが、景気の先行指標の動きに注目が集まっている。