旭有機材が今期の業績予想を大幅に引き上げ、配当も大幅増額を発表。寄り付き後に株価が急伸するなど市場の関心が急速に高まっている。
旭有機材は塩ビバルブを主力とし、半導体製造装置向けなどの旺盛な需要を取り込み、業績は足もと好調に推移している。
28日取引終了後、27年3月期の業績予想を修正。営業利益は従来予想の85億円から120億円へ大幅上方修正となった。前年同期比で大きく増加している。
同時に株主還元を強化し、今期の年間配当を従来の130円から180円へ増額する計画を発表。前期実績比でも大幅な配当増となる見通しだ。
この発表を受けて市場には資金が集中し、大口買いの動きが寄り付き後の急伸につながった。