ギフトHDが第3四半期決算を公表し累計営業利益は前年同期比56.5%の大幅増益となっているが、四半期ごとの伸び悩みで出尽くし感が広がった。
ギフトホールディングスは第3四半期の決算を公表し、累計営業利益は37.2億円となり前年同期比で56.5%の大幅増益となった。併せて、通期の営業利益計画は従来の50億円を据え置いた。
期末配当については従来計画の6.5円から8円へ増配を発表し、年間配当金は14.5円となる見通しを示した。これに対し四半期ごとの営業増益率は鈍化傾向で、サプライズは乏しいとの見方もある。
株価は大幅に反落し、買い一巡後には出尽くし感が優勢の展開となった。市場は決算の良さを評価しつつも、サプライズ感の薄さを重視した動きが中心となった。
今後の進捗については、累計で好調な数値を示す一方、四半期ごとの伸びの鈍化が継続する可能性があるとの指摘もある。