がん対策基本法に基づく基本計画は患者だけでなく家族の生活の質の向上を掲げ、埼玉医科大国際医療センターで家族外来が実践されている。8月中旬、52歳女性の相談に対し医師は焦らず気持ちの整理には時間がかかると助言した。
がん対策基本法に基づく基本計画はがん患者のみならず家族の生活の質の向上を掲げており、埼玉医科大国際医療センターでは家族外来の取り組みが進められている。
同センターの精神腫瘍科診療部長である大西秀樹さんが、川越市の52歳女性の面談に同席し、次男への向き合い方について話を聞く場面が描かれている。次男は2021年に急性骨髄性白血病と診断され、移植後の合併症の治療を続けている。
医師は相談者に対し焦らない方がよいと伝え、気持ちの整理には時間がかかるとの助言をしている。