日銀が金融政策決定会合で政策金利を1.25%程度へ引き上げ、中立金利の下限を超えさせた。今回の利上げは植田和男総裁の下で6回目となり、過去半世紀を見ても最も回数の多い利上げ局面になる。
日銀は金融政策決定会合を18日まで開き、政策金利を1.0%程度から1.25%程度へ引き上げることを決定した。これにより、推計される中立金利の下限を上回る水準となり、約31年ぶりの高水準となる。
今回の利上げは、2024年3月のマイナス金利政策の解除を利上げとみなす場合、日銀の植田和男総裁の下での6回目となる。半世紀を遡っても、これまでの利上げ局面の中では最多の回数に該当する。
記事は会員限定のため本文の詳報は閲覧できないが、日銀の現行の政策運用と金利水準の変化が市場の注目点として挙がっている。