ALSOKジョイライフはベルパージュ奈良あやめ池で7月に発生した不正アクセスについて、外部のフォレンジック調査の結果を公表した。7月に端末が第三者の不正操作を受けた可能性があり134件分の個人情報が閲覧された可能性があったが、外部流出の事実は確認されなかった。
ALSOKジョイライフは2026年10月1日、ベルパージュ奈良あやめ池の端末に対する不正アクセスについてフォレンジック調査の結果を公表した。第一報では7月4日に端末が不正アクセスを受け、134件分の個人情報が閲覧された可能性があるとしていた。
調査の結果、個人情報の外部流出を示す事実は確認されなかったとされ、対象となる可能性がある関係者への連絡は完了している。端末はネットワークから遮断され、関連アカウントのアクセス停止、端末の隔離・初期化、パスワード変更が実施された。
今後の再発防止として、セキュリティ管理体制の強化や端末利用ルールの見直し、従業員への情報セキュリティ教育の推進が挙げられている。今回の事案では1台の端末を起点に入居者情報が閲覧された可能性が指摘される。
なお、第一報時には不審な連絡に注意する呼びかけが出されており、過去に個人情報を提供した人は引き続き送信元の確認を行うよう求められている。