アパレルブランドを展開するバロックジャパンリミテッドは27年2月期通期の業績予想を下方修正し、当期純損益が6億9600万円の赤字になる見通しを示した。赤字の主な要因として5億5500万円の減損損失を計上するほか、ECサイトの出荷遅延や商品の評価損、サプライチェーンのコスト上昇、旗艦店である表参道の閉店が挙げられる。
バロックジャパンリミテッドは2027年2月期の通期連結業績予想を下方修正し、売上高は前回予想比較で508億3200万円となり、前期実績の514億9900万円を下回る見通しを公表した。純損益は△6億9600万円と赤字転落となる見込みである。
主な要因として、ECサイトのシステム不具合に伴う出荷遅延の影響に加え、商品評価損の計上やサプライチェーンのコスト上昇が挙げられる。さらに東京・表参道の旗艦店の閉店に伴い、5億5500万円の特別損失を減損として計上する計画である。
今回の下方修正は、前期実績と比較して売上は微減、純損益は黒字予想から赤字へ転じる見通しとなっており、同社は今後の対応や追加の開示が注目される。