日経平均は大引けで841.28円安の6万4075.42円と続落。AI関連・半導体株を中心に売られ、米SOX指数の反発は市場に限定的だった。
20日の東京市場はリスク回避ムードが強まり、日経平均は前日比で大幅安となった。AIインフラ関連株の売りが重荷となり、後場も売りが優勢で下値を探る展開が続いた。
米国株ではSOX指数が9日ぶりに反発したが、日本市場での反応は限定的だった。前場には先物買い戻しで一時的に下げ幅が縮小したものの、実需の買いが追随できず、下落トレンドが継続した。
セクター別にはAI・半導体関連が総じて下落。個別銘柄では半導体製造装置関連株や関連銘柄が軟化し、電線株や大手銀行株も売りを浴びた。朝安後には買い戻しの動きがあったが、後場に再び売りが優勢となった。
市場全体の値下がり銘柄比率は高水準で、日経平均の寄与度がマイナス寄りとなった。韓国市場の大幅安も市場センチメントを押し下げる要因となった。